小学生だった頃、近隣のこどもたちと草原の西に沈みつつある太陽の沈む時間を少しでも遅らせようと、西へと只管西へ西へと向かって走り、太陽とよく遊んでたことが今思い出すとふっと笑いたくなりま～す。
東北の振興のために、お金を東北に落とそう、朝日新聞の「天声人語」にも書かれたかのように、”少しでも力に”と、心優しい友達のアイデアで GW のはじめは岩手花巻温泉にみんなで向かいました。
渋滞があったため、到着までにほぼ11時間かかりましたが、気が付くとなんと東京都、埼玉、群馬、栃木、福島、山形、宮城、岩手県と、1都、7つの県を渡り、緯度の高い方へ進めば進むほど、春の訪れを遅らせたかのような素敵な経験をしました。
というのは、東京の桜は4月中旬に散りましたが、なんと栃木県の那須高原の桜は花びらが舞い落ちる見ごろを迎えており、宮城県に入るとなんとほぼ7分咲きを見せており、北緯39度を越えた岩手県北上川沿いの桜はほぼ満開を迎えてました。
しかしながら、岩手山一帯の桜はまだつぼみだったため、友達お勧めの観光スポットである岩手山の一本桜風景が見られなかったのでしたが、今年は、数時間の間に時差を越えずに春の訪れを数回感じた経験をし、日本の東北の豊かな自然の中で改めて地球の素晴らしさを肌で感じ取ることができました。
北上川沿い桜の満開の模様ー目や心に染みる・・・
心温まる一流のサービスを持つー花巻温泉 愛隣館
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山猫さんとしばしよもやま話をした(＊＾＾＊)
岩手山の雄姿ー山からパワーをもらえるよ～と友達が話してた。
みんなに代わりまして、もう一度言わせてくださ～い、
楽しい旅行を ほんとうに ♪♪★ありがと～★♪♪
Next Coming Up Soon ☆地上52Fでのお食事感想☆
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